はっさくの樹木に、害虫発生防止剤散布しました(^o^)

1月当初の時期に、越冬しようとする害虫が、孵化する前に酸素不足に成るように薄めた油の膜を樹木全体に、溶液(マシン油を数十倍に薄めた液)散布します。

水捌けを考えた段々畑は、急こう配で足が疲れますが、その分美味しい柑橘が育ちます。

この1月の時期に散布する理由

春に幼い新芽が、害虫に侵されないためです。

初夏に沢山の花が開花して、秋に実を着ける為です。